496の落書き帳

496がなんか思ったことを書いたり書かなかったりする場所です。

にっき「感情という系」

今日は…少しはマシになったか?

早寝しようと頑張って、早起きはできた。が、昼寝というか2限で寝込んだ。眠くなった時に寝るのが簡単すぎる環境は良くない。

そう、そうだな。自由が生む弊害など幾らでもあるのだ。できるだけ自由にするよりも、制約を上手くかけた方が進捗はちゃんと出る。「完全な自由意志を持つ人間」のモデルでは、自由はあればあるほど可能性が増えるのでよい、というか、悪いわけがない!と考えられてしまうのだが、やはりそんなことはない。

それで、1時間くらいお昼寝を決め込んで、ちょっと幸せな気分になって、ぼんやりと何らかの考察に到達した。ちゃんと表現できないし覚えていないのだが…感情も欲求も制御できないけど、それで良いのかもしれないなあ、というか、感情は人間の思考の系の一部なんだなあ、というか。それで、少し救われた気持ちになった。うん、感情は邪魔なものなんかではないと思いたいのですよ。

おっそい昼ごはんを食べて僅かに掃除をして出勤。久々に物理物理モードを展開した。暴走している時の自分はいい仕事をしているのかどうかさっぱり分からない。なんか居合わせた社長が少し褒めてくれたのだが、ああこれ調子に乗ってるなぁと反省をする。マスクしてるとニヤニヤしてても気づかれないの、便利やなあ。

聴講も課題もガバガバだし、院進の目処はつかないし。それ以上に人生の見通しは立たないし。でも、見通しなんてないのか。プログラムされた処理じゃないんだから。制御にも限度がある。ただ、面白く生きろ。それだけなのだろうか。

「どの道に進もうとも一期一会、後悔はするな」これは中学の卒業文集に書いた結論だった。ある意味中学の卒論である(適当)。久々に思い出したな。この結論を弾き出した自分に改めて何かを感じる。失敗と不安と後悔に思い悩み、悩み切ってあれを書いたのだった。今のワシより賢いやん。恐ろしいね。

人生は意思より環境で決まる。ゆえによく考えろ、勇気を持って路を選べ。ただし後悔はするな。何故ならば…どこにでも唯一無二の価値がある。これ最高の575だな。おわり。