にっき「進捗に必要なのは」

最近の月曜は意外と楽しい。

今日はちゃんと動く！と宣言して7.5時起床。ゴミを追い払ったりパンを食べたりシャワーを浴びたりする。すると9.5時になる。何故だ。気にしてはいけない。

2限。英文法って動詞の種類で全然違うよなという議題の取り扱いがあった。動詞の分類を頑張っている界隈があるらしいという噂は聞いたことがあるが、機械学習業界ではどうなのだろう。語法を知れ、語法を知れという受験の呪いが懐かしいね。それにしても、人間の言語処理が大体左から右にストレートなのは不思議で仕方がない。個人的には何かしらchanking的行為が起きていると踏んではいるのだが、それにしても謎だ。

今日は人に会うと決めておいた。結局人に会わないと進捗が生えないなあという感じがしている。振り返ってみると一日中実験やってただけなのだが。通話に入るとお喋りをして進捗が停止してしまうので今回は自重してみることにした。やっぱり多人数会話すると人に引きずられるからかなあ。こんなことを言っていると結局自分勝手に話に付き合わせているという事実が露呈し、嫌悪に陥る。

さて、お題は排他制御。もう全然分からない領域だ。講義もろくに聞いてなかったしなあ。説明がほぼ無だったと感じてしまうが、果たして悪いのは先生かTAか、あるいは両方がどちらでもないか。ロックをかけるところまでは良くて、ウェイトが難しい。例えると…予約が一杯だな、空かないかな、空かないかな、とページをチラチラ更新して、あっ空いたぞと思って予約ページに行くともう埋まっている。こんな感じだろうか。こうするくらいなら、空きましたよーという通知が届く仕掛けを作った方がマシである。でも複数人が同時に予約すると崩壊する。このパズル、自分以外の人の立場に立って考える力が要るな。

うだうだと考察やコーディングをして、おおよそ終わった。その日中に終わるなんて実績解除ものなんじゃないの()。なにせ初回課題にかかる時間が「7時間くらいなら想定内」らしいのでね。これは良い知見だ。

晩ごはんのお喋りとともに、何故かハリーポッター熱が再燃した。「ハリーポッターと合理主義の方法」って英語でちゃんと本になっていたらしい。いつか十全な知能と時間を得たら読みたいものだ。

ひとしきり作業して休憩して、朝動けねえーという話をして、もう朝進捗通話すれば？という展開が生じた。明日から朝進捗通話します(本当か？)乞うご期待。そのためにさっさと寝てくださいね。おわり。