にっき「交友、思索、進路」
今日も1日がするするーっと溶けていった。
午前、知り合いとちょっと通話して院試がやべえという話をした。真面目に試験勉強するのはかなり久しぶりだと思う。ここ2年くらいで受けた試験って前日とか3日前くらいにずばばーっと復習して当日やべーよ分かんねーよとぼやきながら7割くらい解いて突破しましたみたいなのが大半である。去年に至っては受けた試験がたった4つだ。面接も含めるとどうなることやら。
午後は課題をやるべきだったのだが、Youtubeに沈んだ。主にひろゆきDaiGoの切り抜きを漁るなどした。2人ともとりあえず面白いのだが、DaiGoはあんまり好きになれないなあと思った。両者ちょいちょい人を馬鹿にすることがあるのだが、ひろゆきはおおよそ頭が悪いことを馬鹿にしていて、DaiGoは性格を馬鹿にしていることがあるように思える。嫌いという感情が見えるのが面白くないのかもしれない。ひろゆきは基本的に「どうでもいい」の立場から見ているので嫌悪するということは少ない。まあこの話はいいや。
それと、英語勉強系YouTuber(?)さんになぜかヒットして眺めていた。英語(英会話?)をやる気が少しだけ湧いたが、そもそも我々に必要な英語力って何?というのがまだまだ不明瞭なので困る。
夜。親と面談した。「引きこもって孤立してないか心配だった」と言われて良い感じにぶっ刺さって死んだ。後輩と喋ったり学外の知り合いと喋ったりして精神を安定させているが、同期とは喋ってないのが露呈してしまったんですね。親からすれば、去年夏に破滅したのを間近で観測していたから至極当然な考えであろうことは間違いない。あとは院進の可能性を色々検討しているということを暴露する機会を得たので良かったが、「学科適当に選んでたから心配してたけど転向するならするで良いんじゃない」と言われて再度死んだ。
改めて感じたが、親との付き合い方が全然分からない。そりゃ一般に人付き合い下手でしょうし、だから心配されるんですよという真っ当な議論が刺さる。どうすればいいんだー。
とりあえず親に話せて良かったし、研究室モチベは改善した。ただし、なんか微妙に理解がすれ違っている気もする。ある意味ジェネレーションギャップ的なものなのか、親とは似ているようで違うんだなということなのかは不明だ。GWもあることだし、もう少し考えてみることにしよう。実進捗皆無だけど…。