496の落書き帳

496がなんか思ったことを書いたり書かなかったりする場所です。

にっき『進捗』

今日やったことはいくつかあり、あまり一貫性がない。なんか中途半端に色々やった。

まず、ちょっとお掃除をした。今朝の目標は資源ゴミにペットボトル群を放ることで、ペットボトルたちを袋に入れていたら掃除がしたくなった。床に投げ出されたゴミを片付けつつ掃除機をかけた。床面積がだいぶ広くなった(それ元が酷すぎでは)。

ソファとベッドになーんか埃がついてるなあと思い、毛布に掃除機をかけるという暴挙に出た。でもくっついていて取れないので、手で取り始めたら摩耗した毛布の一部が一緒に剥がれてきて、なんと(見た目からして)家の大体の埃が毛布の破片なのではないかという怖い予想が出た。ついでにこの半年以上布団たちの手入れ的行為をしていないという大問題から目を逸らせなくなってしまった。

そもそもあの毛布、物心ついた時からある以上20年もの、下手すりゃ30年ものである(一人暮らしになぜかダブルベッドサイズの毛布をよこされたのである。理由は推して知るべし)。クリーニング?捨てて買う?何も分からん。重い腰が上がらねえ。有識者求む。

ここでやる気と時間が尽きてお昼ごはん。昼にツイートしたが、面白いレストランを見つけ(てしまっ)た。しかも偶然大量の予約の間を縫って空席を見つけたらしい。2〜4人ほぼ完全個室。いいねえ。入ったところが1番狭そうだった。2人並んで座布団に正座して上下にも左右にも前後にもピッタリである。そんなに高くなくてよかったが、とりあえずあれは一人で行くところではなさそうだなあと思った。また今度。

午後。いい加減決断をすべきだと感じて、実践意思を持って精神科を、というのはちょっとハードルが高いと思ったので、大学の相談室を探してみた。臨床心理学専攻の院生が(研修として)相談員をしているところがあるらしい(大学生のみならず一般人も受け付けている)。『来る理由は漠然とした不安感、だけの人も多いです』とのこと。普通の人だと若干不安感があるかもしれないが、自分には好都合に見えた。ちゃんとした先生に見てもらうのは怖いと思っていたので。相手が自分というケーススタディから何を見出すのだろう、などとニヤニヤしかけた自分がいた。平日になったら勇気を出して行ってみようと思う。そういえば緊急事態宣言終わるんでしたっけ。少し気分が良くなる。

晩ごはん食べてちょっとゲームして、日記書いて寝るかーと思ったところで知り合いからヘルプ要請が入り、またまた実験学(不確かさ評価)の講義をした。先方の受けた授業で、2変数の割り算の誤差伝播は掛け算と同じだよ、という所の説明がすっぽかされていたっぽいことが判明してキレ散らかすなどした。まあいいや。

(広義)今日はまあまあ進捗のあった日だったかなあ。ただ、進捗管理はガバガバである。今日も昨日までの範囲でも途中で放った話が多い。春休みも残り少なくなってきてしまった。できれば休み中に3記事くらい書きたかったのだが、なかなか手がつかないな。上手いタスク管理がしたい。メモはメモするところまではいいが見なくなりがちで良くないな。うーん。とりあえずもう寝よう。