496の落書き帳

496がなんか思ったことを書いたり書かなかったりする場所です。

にっき「志望動機書」

こんなとき、僕ならどうするか…決まっている!発想を「逆転」させるんだ!!「どうすればXが示せるか」を考えるのではなく、「仮にXならば、どうなっていなければならないか」を叩きつけるーー

8時に目覚ましをかけて、起きたら11時だったんですけど。どうして…

ちょっと出勤するか迷ったが、出勤した。出勤しても仕事が少ない場合が多く、モチベが悪化している。でもいい加減に家を出ないと人間性が失われそうだし。

もう6月が目前である。つまり出願が目前ということになる。何か書類を用意しないといけないのだ。それは志望動機書とも自己PRとも研究計画書とも付かぬ、ただ自己の情報を示す何かの文章である。まあ分かりやすい側面として成績証明書もあるけど。今更だけどワシ成績めちゃくちゃ悪いんだよな。ヤバいぜよ。

仕事の間に医学部の知り合いと話して、こういう書類+面接という流れのコツらしきものの話をした。理念に共鳴しましたでは薄っぺらいし、知った口を利いても刺されるであろうし、正直今の自分の中身は少ないし、困る。言い訳を考えるパズルが始まる。が、久々に真面目にそういうことをするので、何年かぶりに思い出した…「自己内部に存在する情報を、過不足なく紙面に書き出す」という信念。結局それ以上のことはできないのだからどうしようもないと、覚悟を決めると後はやるだけである。まぁ、受かる気は微塵もしないけどね。

志望する先生の論文の類を読まぬのもダメそうだなあと思って、ちょっとだけ解説記事を読んだ。中々面白いアプローチである。第一原理から現象Xの説明を組み立てるのは諦めて、今とにかく現象Xがあるので、だとすると少なくともこうでなければならないという中間目標を構築する。ただし、これは現象の必要条件であって十分条件ではない。それでも分かることは多少あるのだ。まあ、話としては夢のまた夢に見えるが。

兎にも角にも、書き出すか人に話さないとうまくいかない気がする。一人で情報を整理するのは苦手だが、書き出してみるかなあ。…あ、ここには書かないからね、流石に。ここら辺に書いたことの集積体は含むかもしれないが。相変わらず課題はガバガバだが、明日は休日らしくそういうことをしてみよう。おわり。